2018年11月8日
窓回りを彩るウインドウトリートメント
毎日の生活を豊かにするために、大掛かりなリフォーム工事をしなくても、ちょっとした工夫や、アイテムでも生活をより快適にすることができます。
今回は窓回りを彩る「ウインドウトリートメント」をご紹介!
「ウインドウトリートメント」とは、窓回りを演出するカーテンや、シェード、ロールスクリーンなどの装飾品のことを指します。
家の個性を決めるファブリックのひとつで、色、柄、形もさまざま。
外から見た窓を美しく飾るだけでなく、光や室内の温度等を調整することで住まいを快適にしましょう。
目次
窓回りを演出する「ウインドウトリートメント」の種類

カーテン
装飾性の自由度が高く、採光と遮光、通風、吸音、眺望など様々な機能を併せ持ちます。ローマンシェード
ファブリック生地に昇降器具を使用して、上下に開閉します。シェードを降ろしている時はフラットな状態ですが、チェーンやコードを引くことで下から生地が折り畳みながら上へと開きます。ブラインド
横長の羽根を傾けることと、羽根を上下に昇降させることで細かな調光が可能なウインドウトリートメント。 アルミ製のベネジャンンブラインドはオフィスでも定番ですが、カラーバリエーションも豊富なので住宅での使用も増えています。ロールスクリーン
ロールスクリーンは映像を映すスクリーンと同様に、上部でロール状に巻き上げられたものです。 店舗や公共施設でも多くみられますが、シンプルなスタイルは最近の住宅でも人気が高くスタイリッシュに仕上げたいお部屋にピッタリです。「ウインドウトリートメント」の役割
