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リフォームのよくある失敗

リフォームのよくある失敗

リフォームは大きなお買い物だからこそ、絶対に失敗はしたくないですよね。
特に初めてリフォームされる方にとっては、無事に工事が終わるか不安を抱くのも無理はありません。

そんな方のために、こちらではリフォーム時の失敗について実例を挙げてご紹介します。
これからリフォームを依頼される方にとって、こちらの実例が参考になれば幸いです。

失敗①:新築時と同じ大手住宅会社にリフォームを頼んで失敗してしまった……

奈良県のHさん (40代前半・主婦)
「急を要するトイレの詰まり、知らない業者に依頼するのはなんとなく不安でしょ?
今の家を建てたときの担当者に相談してみようと問い合わせたら、担当者が辞めてしまったみたい。
新しい担当者もまだ見つかっていないし……どうしよう!」

初めての住宅リフォームで多いのが、今住んでいる家を建ててくれた大手住宅会社や工務店に依頼するというパターン。
しかし、そういった会社が必ずしもリフォーム工事に対応しているかというと、そうではありません。
そのため、Hさんのように大手住宅会社・工務店に依頼して失敗したという事例が数多くあります。

どういったリフォームが最も必要とされるか、それは雨漏りやトイレの詰まり、玄関の建付け修繕のように規模は小さくても急を要するというトラブルがほとんどです。

ところが、大手住宅会社や工務店ではリフォームを専門とする営業担当者がおらず、新築時の担当者は転勤・退職して行方不明。
コールセンターに問い合わせるも、新たな担当者を付けるのに2~3日かかることもあります。
その間、緊急トラブルは解消されず、不便な生活を送らなければならないことに……。

このような失敗を防ぐためにも、リフォームは地域密着で長期的なお付き合いができ、お互いに信頼できるリフォーム専門業者に依頼されるのがおススメです。

失敗②:予定よりも工期が伸びて、しばらくお風呂が使えない……

兵庫県のKさん (50代前半・女性)
「2週間前にお風呂のお湯が出なくなってしまいました。
家に来てくれた営業マンは3日で直ると言ってたのに、2週間経った今も工事中です。
未だにお風呂に入れず、銭湯通いの日々……大変です。」

住宅リフォームが必要になった原因のほとんどは、急を要する小規模なトラブル。
「お風呂のお湯が出ない」
「雨漏りしている」
「トイレの水が流れない」

このようなお悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか?

こういったお困りごとは、修復までのスピードが工事の満足度に直結しているといっても過言ではありません。
予定どおりに工事が進まなかったり、工期が延びた際のフォローが無いといったことで、リフォームに満足できないことがあります。

一般的に、業者にリフォームを依頼した際は工事の日数を教えてもらえますが、その工期が予定に反して延びてしまう理由は、
①工程を見誤ってしまう
②見積りをした営業マンが職人の手配をできていなかった
といったことが挙げられます。

さらに、工期が延びてしまった場合の保証や配慮がなされないといったことも。
例えば、お風呂のお湯が出なくなり3日間で修理が終わると言われたにもかかわらず、工期が延びてしまい1週間お風呂を使えないという場合、近くの銭湯利用費すら支払ってもらえないというケースもあります。

工程をきっちりと守ることができる職人に工事を依頼するリフォーム業者や、見積りが正確で、工事後のフォローもしっかりしている会社に依頼するようにしましょう。